英語リスニング「TOEIC presents English Upgrader」アプリが思ったより良かった
「大学院に行く前に聞いておきたかった7つのアドバイス」を読んで感じた日米の大学院の違い
大仰なタイトルをつけてしまったが,あくまで自分の経験と大学院に行く前に聞いておきたかった7つのアドバイス | ライフハッカー[日本版]で言われていることを比較しただけである。
続きを読む意識低い系の為の会議の時間を減らすコツ
意識高い系の為のコツだなあ / “会議を早く終わらせるため、「参加者のあなた」ができること7つ | Books&Apps” http://t.co/Otu66AydYS
— 有本ミラ (@arimotomira) 2014年12月11日
会議がない日って素晴らしい
— 有本ミラ (@arimotomira) 2014年12月12日
会議が嫌いだ。時間をとられるし、その割には捗らない。優先度の低い仕事なのに会議を定例で入れられたりするとうんざりする。
だけど議長をフォローしたり発言を積極的にしたりするのは面倒臭い。というより意識低い系としてのプライドが許さない。どうしたらいいものか考えてみた。
そもそも行かない
明日から全ての会議をキャンセルしますというのは無理だけど、優先度の低い会議や自分がいなくてもいいなと思うは事前に交渉して欠席しよう。
「事前に交渉する」というのは我ら意識低い系サラリーマンにとっては拒絶反応を起こしそうになる言葉だが、それでも会議1回分の時間を消費するよりもマシなはずだ。意識低い系はあまりに怠惰なだけに、主席予定の会議が重要なものかどうか考えるだけで面倒臭くなってくる。そこをなんとか踏ん張れば会議をぶっちぎるという開放感が得られる。
以上!
会議が無駄なら行かない!それ以上の効率化は存在しない!
修士論文の作り方(要約)
http://itolab.is.ocha.ac.jp/~itot/lecture/msthesis.htmlこういうの学生の頃読んでいればと思う反面、学生の頃今よりさらに意識低い系だったから読んでいても活かせなかった気がする。
2014/12/12 12:01
修士課程を修了して2年近く経った。あの頃は嫌で嫌で仕方がなかった実験や論文執筆も今では懐かしい。なんとなく大学に戻ってみたい気もする。というより働きながら研究やって博士を取りたい。もちろんタダで。(せっかく高等教育を受けたのにこんな甘い考えしかできないなら、大学院に行ったのは失敗だったのだろうか)
まあそれはともかく、「学生の頃もっとあれをやっといた方が良かった…」という思いを持っている人は思いの多寡を別にすれば、それなりに多いと思う。僕にもその嫌いがあるようで、今になってアカデミックな研究分野への興味が増えてきたように思う。研究者としての興味じゃなく、あくまで科学ファン的な興味かもしれないけど。
そんな中である記事を知った。
http://itolab.is.ocha.ac.jp/~itot/lecture/msthesis.html
なんとなくそういう気になったので、僕なりにまとめようと思う。現役の大学院生の役に立てば幸いだ。
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